西村知美、名作マンガ「ホットロード」の聖地巡礼で職質「補導されかかった」 単行本持ち必死の説明
タレントの西村知美が25日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、16歳の時にどハマりしたマンガの聖地巡礼をしたところ「補導されかかった」という思い出を披露した。 この日は「マンガが好きすぎる女が大集合」として、マンガ好きな著名人が、イチオシマンガを力説。その中で西村がはまったのが紡木たく氏の「ホットロード」。 「マンガの表紙が湘南とか江ノ島とかあのあたり」と、単行本の表紙が湘南の海岸や交差点などであったことから、「高校生の時だったけどどうしても行ってみたくて、深夜にマネジャーさんに連れて行ってもらって表紙巡りをしたんです。そこで写真撮ったりして」と40年前に“聖地巡礼”をしていたという。 マネジャーは「ホットロード」に「全然興味はなかった」というが付き合ってくれたといい、夢中になって撮影をしていたところ「夜中だったので職務質問。16歳だから補導されかかって」と警察に職務質問されたといい「説明するのにマンガを持って一生懸命『ここなんです』って」と必死に説明したと振り返っていた。