マルシア、デビュー35周年を記念してこれまでリリースした全曲のデジタル配信解禁
歌手活動をはじめミュージカルや女優などでも幅広く活躍しているマルシアが、今年、デビュー35周年を迎えたことを記念し、これまでリリースした全17タイトルのシングルと全11タイトルのオリジナル・アルバム全127曲が、11月20日(水)より音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて一挙配信スタート。 ブラジル出身のマルシアは、1989年1月21日「ふりむけばヨコハマ」で歌手デビュー。デビュー曲「ふりむけばヨコハマ」は、第31回日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞し、翌1990年のNHK『紅白歌合戦』に初出演しました。「抱きしめて」(1990年)、「灼熱(アモール)…サウダージ」(1994年)、「しあわせになれる」(1995年)、「Yours~時のいたずら~」(2008年)などのヒット曲のほか、2019年にはマルシア自身のプロデュースにより、作曲・宮沢和史(元THE BOOM)、作詩・谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)というタッグによる「ALEGRIA(アレグリア)」をリリースしています。 なお、12月1日(日)には〈マルシアのOKAGESAMAでLIVE ~ 感謝〉と題したライヴも予定されています。 [コメント] この度、私マルシアのデビュー35周年という節目に、今まで大切に歌ってきた曲たちをデジタル配信することとなりました。いつでもどこでも、私の曲をお楽しみください。今後も「歌手・マルシア」をよろしくお願いします!感謝。 ――マルシア