Stray Kids、タイでのスタジアム公演が終了!ヒット曲のステージにファン熱狂
Stray Kidsが、タイ・バンコクのナショナルスタジアムでのコンサートを盛況裏に終了した。 彼らは12月14日(以下、現地時間)、バンコク・ナショナルスタジアムにてワールドツアー「dominATE」の一環である単独コンサートを開催した。 2023年2月の2度目のワールドツアー「MANIAC」以来、約1年10ヶ月ぶりにバンコクで開かれた今回の単独コンサートは、タイで最も大きな規模を誇るナショナルスタジアムで盛大に開かれ、Stray Kidsの強大な存在感を見せつけた。 バンコクの青い空を屋根にした超大型会場に立った彼らは、米「ビルボード200」で5連続1位に輝いたミニアルバム「ATE」の収録曲「MOUNTAINS」で壮大な幕を開けた。「ソリクン」「Back Door」「Chk Chk Boom」「樂(LALALALA)」「神メニュー」「S-Class」など、グループを代表するヒット曲のステージを次々と披露し、観客を熱狂させた。 13日に発売されたSKZHOP HIPTAPE「合(HOP)」に収録されたソロ曲のステージも繰り広げられた。バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、I.Nは、曲の制作に参加し、個性を表現したステージで歓声を浴びた。また、アンコールで「Star Lost」を歌い、客席のあちこちを駆け回り、観客と目を合わせた。 彼らは「温かい歓迎、ありがとうございます。STAY(Stray Kidsのファン)がさらに輝けるように、これからも頑張ります。ニュ―アルバム『合(HOP)』が良い年末のプレゼントになることを願って、バンコクに必ずまた戻ってきます」と感想を語った。 バンコク・ナショナルスタジアムでの公演を成功させたStray Kidsは、21日にジャカルタ、2025年1月に18~19日に香港で公演を続けていく。 来年3月からはラテンアメリカ、北米、ヨーロッパの20地域で超大型スタジアムツアーを展開する。当初、各地域で1回の公演を予定していたが、チケット完売が続き、3月27日にサンティアゴ、4月6日にサンパウロ、13日にメキシコシティ、6月1日にロサンゼルス、19日にニューヨーク、7月19日にロンドン、27日にパリで1回ずつ公演を追加した。これにより、彼らは全世界32地域で計48回の公演を開き、ファンと会う。 Stray Kidsは、ニューアルバムSKZHOP HIPTAPE「合(HOP)」とタイトル曲「Walkin On Water」で韓国国内外の様々なチャートで好成績を収め、グローバルトップアーティストとして存在感を見せている。
ファン・ヘジン