<明日のおむすび>橋本環奈“結”、神戸で阪神・淡路大震災の犠牲を追悼し黙とうを捧げる
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第15週「これがうちの生きる道」第75回が、1月17日(金)に放送される。 【写真】歩(仲里依紗)、真紀のお墓参りで昔を思い出す ■第75回の内容を紹介 「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。 第75回では―― 2012年1月17日。結(橋本)は神戸で両親や商店街の人たちと17年前の阪神・淡路大震災の犠牲を追悼して黙とうする。とはいえ、皆徐々に忘れられていっている感じがしており、子どもたちの世代にも伝えていかないといけないという思いを新たにする。 一方、歩(仲里依紗)は真紀の墓前で、渡辺孝雄(緒形直人)と共に黙とうする。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「おむすび」とは 連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。 “どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。