都市対抗14回出場の日本製鉄東海REXが新人を発表!大阪桐蔭出身の強打者、常総学院出身の大型外野手に注目!
愛知県東海市に本拠地に置く日本製鉄東海REXの新人9人が発表された。 これまで都市対抗14回出場、日本選手権出場12回しており、3月9日から開催される第78回スポニチ大会に出場する。 【一覧】日本製鉄東海REX 野球部 新入団選手 主な注目選手を紹介すると、奥田 春人投手(高山西-星城大)は愛知大学野球2部リーグで活躍した技巧派右腕。球速はそれほどでもないが、制球力、変化球の出し入れに優れ、即戦力として活躍が期待できそうだ。 横浜商科大で主将としてチームを牽引した巧打者・吉村 慶佑内野手(平塚学園)、左の強打者では宮本 涼太外野手(大阪桐蔭-東洋大)に注目。大阪桐蔭時代は18年夏の甲子園時にベンチ入りし、優勝を経験。最終学年では高校通算10本塁打を超える強打の二塁手として活躍。東洋大では外野手に転向し、主に1番や5番打者として出場した。 斉藤 勇人外野手(常総学院-明治大)は常総学院時代から大型内野手として注目され、明治大では通算13安打を記録。パワフルなスイングから強烈な打球を飛ばす。