青森ねぶた祭をはじめ、ラベルに東北の祭りがデザインされた炭酸飲料の売り上げの一部が青森県に寄付されました。 キリンビバレッジ東北支社の鈴木大介支社長が宮下知事を訪ね、寄付金の目録を手渡しました。 寄付したのは、6月からおよそ2カ月間、東北6県で販売したキリンレモン「東北の夏祭り」デザインラベルの売り上げ1本につき1円と、キャンペーンで集められたお金です。 青森県には、11万6599円寄付されました。 【キリンビバレッジ東北支社　鈴木大介支社長】 「皆さま県の方が工夫されていると思うのですけれども、私も東北に身を置いて住んでいる者ですので、どんどん日本全国世界中の方が関心を持っていただいて、青森県を訪れてこの地の魅力を感じていただければいいなというふうに思っております」 寄付金は、青森県の観光振興に活用されます。