「日本人が赤のユニを着ても驚きではない」サラーがついにリバプールを退団か。久保建英が後継者候補と現地報道!「後任としてのニーズに完全に適合している」
「注目はリーガに向いている」
今夏に取り沙汰された久保建英のリバプール移籍が、来夏にも実現するかもしれない。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! スペインメディア『EL NACIONAL.CAT』は9月27日、「サラーは新しいチームを得て、リバプールはリーガで彼の後任を探している」と題した記事を掲載。次のように伝えた。 「モハメド・サラーのリバプールでの将来は残りわずかのようだ。イングランドのクラブの最近の歴史の中で最も象徴的で決定的な一人であるエジプト人選手は、アンフィールドでの最後のシーズンになると指摘されている。彼の契約終了が近づくにつれ、次の移籍先についての噂がますます強くなり、彼の将来がサウジアラビアにあることを示している」 同メディアは、「サラーが事実上チームから片足を出しているため、リバプールはすでに彼の代役を見つけることに取り組み始めており、注目はリーガに向いている」とし、こう続けている。 「具体的には、イングランドのクラブはレアル・ソシエダの若きウインガー、クボに注目している。23歳のクボはスペインにおける大きな啓示の1人であり、彼のプロフィールはサラーの後任としてのリバプールのニーズに完全に適合している」 記事は「イングランドのクラブは日本人選手を獲得するためにかなりのオファーを出す用意があるだろう。 6000万ユーロに近い金額が噂されており、レアル・ソシエダを誘惑する可能性のある金額であるが、バスクのチームはその最も偉大な宝石の1つを簡単に手放すつもりはない」とし、こう締め括っている。 「リバプールにとって移籍市場は忙しくなりそうだ。サラーの退団がほぼ確実で、代役を保証する必要があることから、クボが主要な選択肢の一つとして浮上している。交渉が正しい方向に進めば、来シーズン、伝説のモハメド・サラーの代役として日本人が赤いユニホームを着ることは驚くべきことではない」 今後の動きが注目される。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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