障害者が生き生き暮らせる社会を 「手をつなぐ育成会」全国大会 秋田
秋田テレビ
知的障害がある人が生き生きと暮らせるよう日々活動を行っている「手をつなぐ育成会」の全国大会が、12日から秋田市で開かれている。 大会には、全国から約1100人が参加し、シンポジウムなどを通じて障害者と健常者が共生する社会について考えている。 このうち、レクリエーションでは誰でも楽しめることから人気が高まっている「ニュースポーツ」で参加者同士が交流した。 福島から参加:(Q 普段こういうスポーツをやる) 「やってないです。いろんなことをやって楽しかった」 「ボーリングは楽しいね」 また、「私の夢」について話し合う分科会では、「上手に助けてもらうことが夢をかなえるこつです」と有識者がアドバイスしていた。 大会は13日も開かれる。
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