AKB48大盛真歩「キャラクターに寄り添って、精いっぱいで頑張った」 テレビ東京系『星屑テレパス』記者会見に選抜16人勢ぞろい
AKB48の佐藤綺星(あいり=20)、大盛真歩(24)らメンバーが出演するテレビ東京系「星屑テレパス」(25日スタート、火曜深夜0時30分)の記者会見が24日、東京都内で開催され、演技オーディションで選抜された16人が勢ぞろいした。 原作は「まんがタイムきらら」で連載中の大熊らすこさんによる同名コミック。宇宙を夢見る内気な高校生と、記憶をなくした自称宇宙人の新入生を含むロケット研究同好会がロケットを共作しながら成長する青春ガールズ群像劇。 佐藤は「キャラクター一人一人が思い悩み、葛藤し、仲間の大切さに気づいていく。映像はもちろん、曲もすてきで私たちメンバーもすごく思い入れのある作品になった。楽しみにしていただけていたらうれしい」。大盛は「原作、アニメときて私たちがキャラクターに寄り添って、今できる演技、精いっぱいで頑張った。愛されるドラマになったらうれしい」と話した。 最後に佐藤は改めて「すごくたくさんの人に愛されている作品。ドラマもたくさんの人に愛してほしい。原作の大熊先生が現場に来てくださったり、すてきな作品になりました。初めてのお芝居、力不足ではありますが今の自分なりに精いっぱい頑張ったので、勇気を届けられたらうれしい」と呼びかけた。 またこの日、主題歌が7月17日発売の「恋 詰んじゃった」収録の星屑テレパス選抜メンバーによる「ピンと来た」、エンディングテーマ曲は同じくカップリング「夢見てごめん」と発表された。
中日スポーツ