Weverse「Google Play ベスト オブ 2023」ユーザー投票部門とエンターテイメント部門で同時受賞
グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」が、11月30日にGoogle Playが国別に発表した「Google Play ベスト オブ 2023」の結果において、日本でユーザー投票部門・アプリカテゴリ大賞を受賞した。 さらに、エンターテイメント部門では、日本と韓国で同時に部門賞を受賞。日韓両国のエンターテイメント部門で同時受賞したアプリはWeverseが唯一となる。 「Google Play ベスト オブ 2023」各部門での受賞は、Weverseが誕生した韓国を超えて、日本をはじめとした複数のマーケットでも最大のファンダムプラットフォームとしての地位を築いていることを証明した。 「Google Play ベスト オブ 2023」は、ユーザー投票部門やエンターテイメント部門、自己改善部門、生活お役立ち部門など、様々な部門でユーザーに愛されたアプリを国別に選定して発表するもの。ユーザー投票部門・アプリカテゴリの大賞は、複数の候補アプリの中でユーザーの投票によって最も多くの支持を得たアプリとなり、Weverseは2019年に韓国で同部門の大賞を受賞し、4年後となる今回、改めて日本での人気を裏付けることとなった。 実際にWeverseは世界245の国と地域のユーザーが利用し、累計ダウンロード数は1億1000万超え、2023年第3四半期の月間アクティブユーザー数(MAU)は、前年同期比52%増の1,050万人を記録している。 Weverseは今年、日本と韓国の両国でアーティストラインナップを拡充させ、急成長を遂げている。韓国では、今年9月にSM ENTERTAINMENT所属のアーティストと共に俳優をはじめとした多様な分野のタレントが新しく参加。日本でもアイドルグループAKB48に続き、imase、ちゃんみななどの人気アーティストがWeverseにコミュニティをオープンし、世界中からファンが集まっている。 より良いサービスへと継続的な成長を遂げ、ファンの体験と利便性を向上させてきたことも、Weverseがグローバル市場で支持を受けている理由だ。Weverseは今年、ファンとアーティスト間のプライベートチャットサービス「Weverse DM」、ファンが自分でデコレーションしたメッセージをアーティストに送れる「ファンレター」など、新しいコミュニケーションサービスを公開してきたほか、「Weverse LIVE」を通じたリアルタイムライブ配信コミュニケーション、数多くの視聴者が同時に安定して接続できる「オンラインストリーミングコンサート」など、いつ・どこにいても、世界中のファン誰もが便利にファンダム活動を楽しめる環境を構築・提供してきた。 WEVERSE COMPANYは今回の発表に際し、「Weverseが韓国に続いて、日本市場でも『Google Play ベスト オブ』のユーザー投票部門で大賞を受賞することができたのは、全世界のファンが必要とするすべてのサービスをひとつの場所で統合的に提供したスーパーアプリだったからこそ」とし、「WeverseはグローバルNo.1ファンダムプラットフォームとして今後も機能を進化させ、サービスを安定化させるとともに、ファンダムのニーズを持続的に研究し、新しいファン体験を提案していく」と意気込みを示した。
Kstyle編集部