映画『トラペジウム』本編冒頭映像が公開!MAISONdesによる主題歌「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」も解禁
■高山一実が乃木坂46在籍時の2018年11月に発表した小説家デビュー作をアニメ映画化! 【動画】『トラペジウム』本編冒頭映像 アニメーション映画『トラペジウム』の冒頭部分の映像が公開された。 本作は、高山一実が乃木坂46在籍時の2018年11月に発表した小説家デビュー作『トラペジウム』(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)が原作で、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。アニメ化にあたって、原作者の高山一実がシナリオ制作などに参加した。 このたび解禁となった映画本編の冒頭映像には、大観衆のサイリウムの明かりとスポットライトで眩しく輝くステージを思い浮かべ、何かを決意したかのように呼吸を整えるゆうの姿が。 電車に揺られながらおもむろに開いたノートには、「南の星」「西の星」「北の星」というキーワードとともに、「有力候補!」などのメモ書きが並んでいる。アイドルになるために、西、南、北の高校へ通う仲間を集める計画を立てたゆうは、最初の仲間を探すため、期待と緊張が感じられる足取りで電車を降りていくのだった。 そこへ流れるのは、MAISONdesによる主題歌「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」。人気Vtuberである星街すいせいがボーカルを務めることが発表されてから、ファンを中心に熱い期待が寄せられていたこの楽曲。 原作者の高山一実も「アニメーションとリンクした時に、主人公の東ゆうの背中を押してくれるような曲に聞こえたので感動しました!」と絶賛していたが、このたびついに映画のオープニング映像としてお披露目となった。 さらに本映像では、街を駆け抜けるゆうの姿や、美しく輝く星々に包まれた幻想的なシーン、そしてゆうが夢に向かい突き進むきっかけとなった、幼少期にアイドルという存在に魅了された思い出まで、映画『トラペジウム』を象徴するような印象的なシーンが連続して登場。 はたしてゆうが出会う東西南北の“輝く星たち”はどんな少女たちなのか? そして夢に取り憑かれたゆうが、アイドルになるための計画を進めるなかでめぐり逢う様々な困難、そして高校生活をかけて追いかけた夢の結末とは? 映画『トラペジウム』は、5月10日から全国ロードショー。全国の上映劇場で特典付きムビチケカードが発売中だ。 映画情報 『トラペジウム』 2024年5月10日(金)全国ロードショー <CAST> 東ゆう:結川あさき 大河くるみ:羊宮妃那 華鳥蘭子:上田麗奈 亀井美嘉:相川遥花 工藤真司:木全翔也(JO1) 古賀萌香:久保ユリカ 水野サチ:木野日菜 伊丹秀一:内村光良 <STAFF> 原作:高山一実(乃木坂46・一期生)「トラペジウム」(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載) 監督:篠原正寛 スーパーバイザー:舛成孝二 脚本:柿原優子 キャラクターデザイン:りお 音楽:横山克 主題歌:MAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」(Sony Music Labels) 制作:CloverWorks 配給:アニプレックス (c)2024「トラペジウム」製作委員会
THE FIRST TIMES編集部
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