磯村勇斗 デビュー10周年の自分へのご褒美は「四つ葉のクローバー」「珍しいものが欲しい」
俳優の磯村勇斗(32)が8日、都内で行われた「『THE ONES TO WATCH 2024』授賞記者会見」に出席し、受賞した喜びを語った。 【写真あり】磯村勇斗 “死”と隣り合わせの過酷な役作りに… 日本アカデミー賞やメランドール賞など日本国内の賞を総なめ。Netflixシリーズ「ソウルメイト」では、オク・テギョンとダブル主演を務めるなど、活動の域を拡大している。 受賞し「このような賞が頂けて非常に光栄」と喜びのコメント。海外での撮影や映画祭プロデュースを手掛けるなど、磯村は「新しい挑戦がたくさんあって、刺激的な一年だった」と振り返った。 今年はデビューから10周年。「自分へのご褒美はをあげるなら」という質問に「普段自分にご褒美をあげる人ではない…」と前置きしつつ、「なんでもいい。珍しいものが欲しい。四つ葉のクローバーとか。そんなものでもいいです、僕は」と笑顔を見せた。 世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE JAPAN』が、多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を称える本賞。その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍を迎えた方などが選出される。 今年は、綾野剛、磯村勇斗、伊藤沙莉、江村美咲、小田凱人、河合優実、角野隼斗、Travis Japan、ハローキティ、BABYMONSTER、ゆりやんレトリィバァが受賞した。