ヤクルト・サンタナが途中交代 若松勉氏「なんとか大丈夫であってほしい」
● ヤクルト 3 - 10 巨人 ○ <12回戦・神宮> ヤクルトのサンタナが5日の巨人戦、3回の守備から途中交代した。 サンタナは2回の第1打席にレフトへ二塁打を放ったが、直後の3回表の守備からベンチに下がった。同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人』でベンチレポーターを務めた胡口和雄アナが、「走っている姿を見て代えました。様子を見ますけど、抹消できるチーム状態じゃないので、なんとも言えないな」と試合後の高津臣吾監督の談話を紹介。 このレポートを受けて同日に放送されたショウアップナイターで解説を務めた若松氏は「サンタナが抜けるとやっぱり非常に痛いですよね。ランナーいる時のサンタナは怖い。なんとか下半身の方は大丈夫であってほしいよね」と話していた。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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