東急REIホテルが沖縄料理フェア 川崎市で あぐー豚しゃぶしゃぶなど県産食材使用した20種類 5月12日まで
【川崎】川崎キングスカイフロント東急REIホテル(岡部久子総支配人)は1日、約20種類の沖縄料理をそろえた沖縄フェアを始めた=写真。あぐー豚のしゃぶしゃぶ、県産野菜をフレンチ風にアレンジした命薬(ぬちぐすい)メニューなど、県産食材の魅力をブッフェスタイルで味わえる。5月12日まで。 【イメージ図】東急が瀬長島で2024年4月に開業する新ブランド「ストーリーライン瀬長島」 川崎には今年100周年を迎える沖縄県人会があるほか、市と那覇市が友好都市協定を結ぶなど沖縄との縁が深く、東急REIは2021年から毎年、沖縄フェアを開催している。 料飲部門の遠藤義広シェフは「ゴーヤーや青パパイア、肉厚な具志頭ピーマンなど県産野菜をふんだんに使い、フレンチテイストに仕立てている」とアピールした。