『妻、小学生になる。』第6話、貴恵=万理華の今の母・千嘉が激昂!
2024年10月6日(日)から放送中のTVアニメ『妻、小学生になる。』第6話のあらすじと場面カットが公開された。 【関連画像】『妻、小学生になる。』第6話の場面カットその他を見る(画像8点) 『妻、小学生になる。』の原作は村田椰融の同名漫画(掲載『週刊漫画 TIMES』芳文社刊)。 愛する妻・貴恵を10年前に亡くした愛妻家だった夫の前に、生まれ変わって10歳の小学生の姿になった妻が現れる。廃人のような生活を送っていた夫と娘が、小学生になった妻のおかげで、生きる喜びを取り戻していく心温まる家族再生の物語。 2022年には堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠等の豪華キャストでテレビドラマ化もされ老若男女問わず感動の声が上がり話題となった。 アニメでは愛妻家の新島圭介役に平川大輔、死んだ妻・新島貴恵/小学生となった妻・白石万理華役に悠木碧、新島家の一人娘・新島麻衣役に野村麻衣子、圭介の部下・守屋好美役に岡崎加奈、万理華の母・白石千嘉役に小島幸子、愛川蓮司役を岩中睦樹が務める。 第6話は2024年11月10日(日)22時から、TOKYO MXなどで順次放送予定。 <第6話 「想い、きしんで。」> 娘である万理華(貴恵)が圭介たちと仲よさげにしているところを目撃した千嘉は、貴恵に詰め寄る。 真実を話せない貴恵は黙るしかなく、それはますます千嘉を怒らせる。 千嘉の激昂を目撃した圭介は、貴恵の複雑な家庭環境をはじめて知る。 たとえ妻でも、いまは無関係の人間同士であることを痛感する圭介だが、貴恵を救いたいと願う。血のつながりよりも大切なものがあると信じて。 ※「岡崎加奈」の「崎」は「大」の部分が「立」の字が正しい表記。 (C)村田 椰融/芳文社・妻小プロジェクト
アニメージュプラス 編集部