阪神・岡田監督リクエスト判定に苦笑いで首かしげる 中日にリード許す
◇プロ野球オープン戦 中日-阪神(17日、バンテリンドーム) プロ野球オープン戦で阪神の岡田監督がリクエスト判定に、苦笑いをみせました。 【画像】“アレンパ”を誓う阪神・岡田監督 阪神は2点を追う5回に、先頭の高寺望夢選手が四球で出塁します。 続く小野寺暖選手が打席に入った場面、高寺選手が2塁を目指し盗塁。キャッチャーからの送球は1バウンドとなり、タッチはきわどいタイミングでしたが、審判の判定はアウト。ここで岡田監督がリクエストを要求します。 しかし、審判の協議の結果、判定は覆らずアウトのまま。その直後岡田監督は苦笑いし、首をかしげる姿を見せました。