女性100人が実践した【過激なダイエット】をリサーチ、西山茉希は17キロダイエットで“3年間生理なし”の過去
西山茉希が11月5日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)で、モデルとして体系を維持するため、過去に過激なダイエットをしていたことを明かし、共演者を驚かせた。 ■【画像】10~30代女性がやってしまった「過激なダイエット」集計結果 西山は170センチ近い長身だが、当時「60キロぐらいの体重から最高で43ぐらいまで」落としたといい、ガムのカロリーすら気になってしまい、噛んでいるときにツバを吐いていたと告白。このダイエットの結果、生理が止まった状態が3年続いたという。 ルッキズムが問題になる時代だが、ダイエットに励む女性も多く、ときに西山のような健康を害するほどのダイエットをしてしまう人もいる。そこで今回は10~30代の女性100人に「過激なダイエットをしたことがあるか」リサーチ。結果は「したことがある」と答えた人が23%、「したことがない」と答えた人が77%だった。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ここでは「したことがある」と答えた人たちに、どんなダイエットをしたのかも聞いてみた。
■「半年間ほぼ食べず」「水だけで3日間」過激な断食をする人も
「結婚式の為、半年間ほぼ食べずに食事制限をして13キロ落とした」(28歳/女性/主婦) 「高校時代は部活をしていたのでその分食べていました。そのおかげで肉づきもよくなり、マズいと思って卒業してから食べる量を減らし、水分だけとる日も作りました。おかげで高校時代より痩せましたが、ダイエット中体調は良いといえなかった。もう無理はしません」(23歳/女性) 「お腹がすくまで何も食べない。1日、おにぎり1個の日もあった。とにかく炭水化物を抜いた。下剤を使い、無理やり排泄した」(37歳/女性/主婦) 「1日1食のみ。お腹が空いたら具なし味噌汁を飲んでしのいでいた」(30歳/女性) 「1日1000キロカロリーに抑えるダイエットをした」(38歳/女性/専門職) 「水だけで3日間過ごした」(35歳/女性/営業・販売) 「何も食べない断食をした」(16歳/女性/学生・フリーター) 「昼食はサラダだけ、夕飯は飲みものだけ」(34歳/女性/主婦) 「昼しか食べないダイエット」(37歳/女性/営業・販売) 「ファスティング、野菜しか食べない」(35歳/女性) 「豆腐とか納豆とか野菜しか食べない。何か作るにも油とかも使わないし、マヨネーズとかの調味料も使わないで痩せた」(37歳/女性/主婦) 「水と鶏肉しか食べないときがあった」(35歳/女性) 「1日2食ダイエット、主食抜きダイエット」(37歳/女性/公務員) 「5日間の断食。イライラするし、フラフラした」(34歳/女性/総務・人事・事務) 「ドリンクダイエット。飲みものだけで過ごす」(39歳/女性/事務職) 「断食(1週間水だけ)、1日の摂取カロリー500キロカロリー以内、毎日ジムに通い5キロ走る、など」(24歳/女性/公務員) 「断食。貧血で倒れた」(33歳/女性/専門職) 断食のようなダイエットをしていたという声が、多数。育ち盛りに食べないと成長のさまたげになり、大人でもしっかり栄養をとれないと集中力の低下や、結構被害につながる。ダイエットは、くれぐれも無理のない範囲ですることを心がけよう。
ピンズバNEWS編集部