映画『ボブ・マーリー』のプロデューサーで長男のジギー・マーリー…秋葉原でガンプラ爆買い発見撮!
秋葉原(東京・千代田区)のヨドバシカメラの店内にガンプラ(『機動戦士ガンダム』のプラモデルの略称)ばかりを集めたコーナーがある。そのショーケースを満面の笑みを浮かべて見つめている外国人男性。ジギー・マーリー(55)である。 【父親とそっくり】すごい!偉大なレゲエシンガー、ボブ・マーリーにそっくりなジギー・マーリー 「ファンでなくともその名前を知るジャマイカ出身の伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリー。その半生を映画化した『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月17日に日本で封切られました。ジギーは彼の長男で、父と同じレゲエミュージシャン。今回は本作のプロデューサーとして公開前イベントに出演のため来日していました。大の親日家で知られ、特に日本のカルチャーが大好き。まさかガンプラ好きとは知りませんでしたが(笑)」(音楽雑誌編集者) 母国ジャマイカでは史上最高の初日興収を記録、全米では初登場1位を獲得し、『クイーン』のボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』に迫る世界的大ヒットになっている。 公開前日のこの日、ジギーは、秋葉原のヨドバシカメラを訪れていた。父の面影を残す顔から白い歯を見せて、嬉しそうにガンプラを選ぶ。そして、付き添いの日本人スタッフが両手に抱えるほど爆買いしていた。この前日、トークイベントに参加したジギーは、「レゲエミュージックがこのまま日本に根付くために必要なものは?」と聞かれ、 「やはりお互いを愛することだと思う。結局は愛に行き着く」 と、父親とそっくりな声で、“ONE LOVE”精神を熱く語っていた。次の来日の際には、是非、ライブで『ONE LOVE』を熱唱してほしいーー。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
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