9種類の珍味を寄付「いいつまみの日」に合わせ松前町のこども食堂に「大人のおつまみにも」【愛媛】
テレビ愛媛
11月23日は語呂合わせで「いいつまみの日」です。これに合わせて22日、愛媛県松前町のこども食堂に珍味が提供されました。 珍味を提供したのは、松前町にある四国珍味商工協同組合で、珍味発祥の地と言われている松前町の人にもっと珍味に親しみを持ってもらおうと行われました。 22日は松前町でこども食堂を開いている大念寺に、ホタテの焼きひもや小魚アーモンドなど大人から子どもまで楽しめる9種類の珍味、約20キロが提供されました。珍味は12月1日に開催される「だいねんじおてらマルシェ」でふるまわれるということです。 四国珍味商工協同組合 三好 那由他 青年部部長: 「魚には栄養がありますので、小さいお子さんはもちろん、大人の方にもお酒のおつまみであったりとか、そういうふうに楽しんでいただけたらなと思います」 組合では今後も町内でこういった取り組みを続け、より多くの人に珍味に親しみを持ってもらえればとしています。 #愛媛県 #松前町 #いいつまみの日 #こども食堂 #珍味 #四国珍味商工協同組合 #大念寺 #ホタテ #小魚アーモンド #イベント
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