山形に“庭園露天風呂&サウナ付き老舗旅館”オープンへ! 現代の湯治文化を体験可能
山形・鶴岡市にある旅館“あつみ温泉 萬国屋”は、12月から、庭園露天風呂“桃里の湯”をリニューアルオープンする。 【写真】最高の眺め! 新設される内湯露天風呂も魅力的 ■規模を大きくしてリニューアル 今回リニューアルオープンする桃里の湯は、開湯1200年を超えるあつみ温泉を、現代のライフスタイルに合わせた温泉地の過ごし方である“新・湯治”とともに提供する庭園露天風呂。 規模を大きくした桃里の湯は、ゆるやかに流れる山形・あつみの里山の眺めや風情を楽しみながら、源泉かけ流しの湯に浸かれる造りとなっている。 また、内湯露天風呂とフィンランド発祥のバレルサウナも新設。サウナでは身体を温めた後に、水風呂と外気浴スペースで最高のととのう体験を満喫することができる。 なお、あつみ温泉 萬国屋は、創業350有余年の歴史ある老舗旅館。山を楽しみ、水を楽しむ“楽山楽水”をテーマに、露天風呂付きの客室や旬の素材を使った料理でゲストをもてなすなど、すてきな旅のひと時を演出している。 【「桃里の湯」概要】 リニューアルオープン時期:12月