（上段左から）ユン・ジユン、フコ、チョン・セビ（下段左から）チェ・ジョンウン、ユ・サラン、マイ（C） CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

【モデルプレス＝2024/05/23】グローバルボーイズグループ・ENHYPEN（エンハイプン）を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2：N／a』（ABEMA／よる8時50分～※第10話は時間未定）の第6話が、5月23日に放送された。 【写真】「I-LAND2」ビジュアル1位の日本人練習生 ◆「I-LAND2」1対1ポジションバトル 今回の放送では、Part2への進出戦となる1対1でのポジションバトルに突入。同じポジションの2人が真っ向勝負を行い、勝利した6人はPart2へ進出が確定する。負けてしまった6人とGRAUNDERの8人、計14人はI-MATE（視聴者）の投票によってPART2に進出できるか決定する。 今回の課題曲は、本番組のミュージックプロデューサーVVNが手掛けた新曲「IWALY」。特別ミッションでは、本楽曲の作詞が課題となり、フコが1位を獲得し、ポジションの選択権を獲得。また、TEDDYらと共同の作詞家としてクレジットに名前が記載されることとなった。 Aチームは可愛らしい世界観、Bチーム力強い表現で楽曲を披露。正反対の魅せ方にトレーナー陣は、「難しすぎる」とため息をつくほどだった。 ◆「I-LAND2」PART2進出者6人決定 練習生が選ぶビジュアル１位に輝いた日本人練習生マイとサバイバル番組出演3回目のナム・ユジュの対決では、マイが勝利。安定したパフォーマンスに定評のあるオールラウンダー・チェ・ジョンウンと、マレーシア出身のリンリンのポジションでは、ジョンウンが勝者に選ばれた。 「R U Next?」に出演していたバン・ジミンとキッズダンサー経験のあるユ・サランの対決では、サランがPART2進出権を獲得。ジミンは負けが確定すると涙を見せ、「I-MATEの選択を受けられると信じて絶対PART2でステージに立ちたい」と覚悟を語った。 8頭身の抜群のスタイルを持つ練習生・チョン・セビと参加者が選んだダンス1位の日本人練習生・ココによるメインダンサー対決ではセビが勝利。成長した姿が印象的だったココだが、残念な結果を受け「私の魅力を最大限、見せられるように頑張りたいのでI-MATEの皆さんよろしくお願いいたします」と涙ながらに語っていた。 これまで、ボーカルで印象を残してきたユン・ジユンとキム・スジョンのポジションはジユンが勝利。センターを務めたフコとユイの日本人対決では、フコが勝ち、ユイは「私を信じて投票してくださったら嬉しい」とコメントしていた。 ◆1対1ポジションバトル結果 ＜Aチーム＞ ①センター：フコ【勝】 ②メインボーカル：キム・スジョン ③メインダンサー：チョン・セビ【勝】 ④：バン・ジミン ⑤：チェ・ジョンウン【勝】 ⑥：マイ【勝】 ＜Bチーム＞ ①センター：ユイ ②メインボーカル：ユン・ジユン【勝】 ③メインダンサー：ココ ④：ユ・サラン【勝】 ⑤：リンリン ⑥：ナム・ユジュ ◆PART2進出者 フコ チョン・セビ チェ・ジョンウン マイ ユン・ジユン ユ・サラン 残り6人はI-MATE（視聴者）の投票によって決定する。 ◆「I-LAND2」 I-LAND2：N／a』は、ENHYPEN（エンハイプン）が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND（アイランド）」と「GROUND（グラウンド）」に分かれた空間を行き来し、「I（N／a）」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK（ブラックピンク）、2NE1（トゥエニーワン）など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】