台風5号で被災しバスによる代行運転続く三陸鉄道 14日の始発から運転再開の見通し 岩手
2024年8月の台風5号で被災し、現在も岩手県宮古市の宮古駅と新田老駅の間でバスによる代行運転が行われている三陸鉄道は、14日の始発からこの区間の運転を再開する見通しです。 バスによる代行運転が行われている区間は、2024年8月の台風5号による河川の氾濫で佐羽根駅と田老駅の間で線路が被災し、現在もバスによる代行運転が続いています。 三陸鉄道によりますと、運転再開は14日の始発からとなる見通しで、13日には安全確認を行う試運転列車が運行されます。
IBC岩手放送