【サッカーJ3最終節】松本山雅 プレーオフ初戦をホームで福島と…霜田監督「まだ何も成し遂げていない」長野パルセイロは0-2で敗れ18位…高木監督「非常に申し訳ない」
サッカーJ3は、24日が今シーズンの最終節となりました。 4位の山雅は、アウェーで沼津と、18位のパルセイロは、ホームで讃岐とそれぞれ対戦しました。 【写真を見る】【サッカーJ3最終節】松本山雅 プレーオフ初戦をホームで福島と…霜田監督「まだ何も成し遂げていない」長野パルセイロは0-2で敗れ18位…高木監督「非常に申し訳ない」 シーズン最終節を迎えたサッカーJ3。 4連勝中の山雅は、アウェーで8位の沼津と対戦しました。 前半は、沼津にボールを長く握られ、攻め手を欠く苦しい時間が続きましたが、守備陣が奮闘しスコアレスで折り返します。 そのまま迎えた後半アディショナルタイム。 細かいパスをつないで、最後は安永がゴール左隅に決勝点を叩き込みました。 背番号46 安永玲央選手: 「自分のゴールで勝てて、来てくれたファンやサポーターを笑顔で帰すことができたので良かったです」 最終盤に均衡を破った山雅が5連勝で最終節を飾りました。 霜田正浩監督: 「まだ何も成し遂げていないので、あと2つ大きな仕事が残っていますので、何も緩めることなく次の準備をしたいと思います」 今シーズンを4位で終えた山雅は、J2昇格プレーオフ第1戦をホームで開く権利を獲得。 12月1日にアルウィンに5位の福島を迎えます。 一方、J3残留を決めている長野パルセイロはホームで讃岐と対戦。 後半開始まもなくオウンゴールで失点すると、さらにセットプレーから追加点を奪われます。 そのまま0対2で敗れました。 高木理己監督: 「最後勝ってサポーターとともに喜びあえることを届けることができず、引き分けでなく負けという結果になってしまい、非常に申し訳なく思っています」 パルセイロは、14試合勝ちなしの18位でシーズンを終えました。
信越放送
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