アメリカの高校生が岩手の郷土料理味わう ひっつみ汁に「It’s good!」盛岡スコーレ高校で交流
岩手めんこいテレビ
約2週間の日程で日本に滞在しているアメリカの高校生が6月12日、岩手県盛岡市の高校を訪れ、岩手の郷土料理を味わいました。 盛岡スコーレ高校には12日、アメリカ・オクラホマ州の高校生8人が訪問。 スコーレ高校で調理の授業を選択している3年生が岩手の郷土料理をふるまいました。 小麦粉をこね、平らにちぎって鍋に入れていくと、もちもちのひっつみ汁ができました。 このほか太巻きやようかんも添えてメニューは完成です。 米・オクラホマ州の高校生 「おいしい。硬い具もあればやわらかい具もあってバランスが良い」 アメリカの高校生は国際的な団体ロータリークラブを通じて6月6日から19日まで日本を訪れていて、12日も同年代との交流を楽しんでいました。 盛岡スコーレ高校3年の生徒 「日本のことを知ってもらえてうれしい。好きな音楽を聞くと気が合って、ちゃんと交流できた」 アメリカの高校生たちは6月16日まで県内に滞在する予定です。
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