「ぱつぱつで苦しそう」の声も…石田ゆり子、愛猫のロンパース着用に寄せられた意見に反応「嫌がらず着てます」
女優の石田ゆり子(55)が7日までにインスタグラムを更新。愛猫“ハニオ”の愛らしいロンパース姿への補足コメントが話題を呼んでいる。 ■【画像】「ぱつぱつで苦しそう」石田ゆり子、さまざまな意見が寄せられた愛猫のロンパース姿 この日、石田は《猫にロンパースをなぜ着せるのか、とぱつぱつで苦しそう、などとご意見いくつかありましたので補足です》とつづり、デスクの上でぱつぱつの黄色いロンパースに包まれたハニオの姿を公開。石田は、少し窮屈そうだと声の上がったこのコーデに間して、親目線でのコメントを投稿した。 まずは、コメントの発端となった愛猫“タビ”のロンパース姿に対して《うちはタビが昔からアレルギー持ちでお腹の毛を舐め取ってしまってしまうのでタビのお腹はいつもピンク色なのです》と明かし、毛繕いのついでに舐めすぎた結果ハゲができるようになり大変だったようだ。 そこで《そこでもし自分が痒くて仕方ない時にどうしたらかゆみが止まっただろうかと想像してみたところもしかしたら肌を安定して一定の温度に保ってくれる肌触りの良いものをピチッと身につけたらどうなんだろう?と思いつきまして》という発想からタビにロンパースを試したところ、症状が改善したという。 さらに《ピッチピチに見えますが非常に伸縮性がありまして決して苦しくはないです。サイズもちゃんと合っておりますので大丈夫なんですよ》《それからハニオはなぜかぴっちりとロンパースに包まれるのが好きで全く嫌がらず着てます》と加えた。 NASAのために開発されたという素材で作られたロンパース。パツパツに見えるものの、ジャストフィットでハニオもかなりお気に入りの様子だ。 「今回登場した2匹の猫の他にも1匹のゴールデンレトリバー、4匹の猫と共に暮らしている石田さん。投稿の多くは、彼らが主人公になって語るスタイルで、その癒される内容が人気となっています。 彼女の動物愛はものすごく、昨年の1月2日に羽田空港で発生した航空機事故では最後まで救出が叶わなかったペットを悲しむコメントに多くの意見が寄せられましたね。 1月2日に放送された『石田ゆり子 世界の犬と猫を抱きしめる~台湾編』(NHK プレミアム4K)では、殺処分ゼロを実践している台湾について熱く語った内容が早くも話題を呼んでいます」(女性誌ライター) そんな石田に、ファンからは《ロンパースからぽよんとハミ出るお腹がたまらなく可愛い》《何もわかっていないのに、心無いコメントはスルーで良い》《外野の声が大きいようですね》《飼い主の愛情の深さを感じます》などの賞賛と擁護の声が寄せられた。 1月4日に放送された『しろくまピース 命をめぐる25年の物語』(NHK)では、今や国民的な人気を誇る白熊の成長記録ドキュメンタリーでナレーションも務め、多くの視聴者に癒しを与えたようだ。
ピンズバNEWS編集部