わずか“0.005秒”差の決着...110mハードル・高山峻野の敗者復活戦にファン悲鳴「同タイムは悔しすぎる...」【パリ五輪】
パリ五輪陸上110mハードル日本代表の高山峻野は現地8月6日に敗者復活戦に臨んだものの敗退。ファンからは失意の声が上がっている。 【画像】パリ五輪でメダル獲得が期待される注目の日本人アスリートを一挙紹介! 前回東京五輪では、怪我を抱えながらの出場で予選敗退した高山。今大会では現地4日に予選に出場し13秒46で突破はならず敗者復活戦への進出が決まっていた。 そして迎えた敗者復活戦。各組2着までが準決勝に進むことができる。好スタートから先頭に並んだが、自身も試合後振り返ったように後半の伸びが出ず最後のハードルに接触。チン・ウェイボー(中国)とウィルヘム・ベロシアン(フランス)とほぼ同時にゴールラインを通ったかに見えたが、13秒450で2着ベロシアンのタイムに1000分の5秒届かず敗退が決まった。 この結果にSNS上では、 「うわー!惜しい!」 「同タイムは悔しすぎる...」 「息もできないくらいの差」 「フランス人選手に負けたか...これはもはや会場の声援の差だな」 といったコメントがあった。 構成●THE DIGEST編集部
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