どこにもない新しい食文化を世界に向けて発信する、名店「CAINOYA」が移転オープン(京都・御室仁和寺)
おすすめメニューはCAINOYAのSUSHIコース。コースには「CAINOYA」を訪れたら味わいたい「Future of SUSHI」が含まれています。
「CAINOYA」では、減圧加熱調理器「ガストロバック」を駆使した、これまでの概念を変える新しいスタイルの寿司を提供。タベアルキストのマッキー牧元氏が「スシの進化系ではなく、スシに自由を与えた」と評した逸品で、「CAINOYA」の世界観が凝縮されています。
新店舗のコンセプトは「CROSS OVER」。食だけでなく、さまざまなカルチャーとクロスオーバーし、新しい価値観を創造していくレストランを目指す、と塩澤シェフは言います。その料理を食べるためだけに京都を訪れる。それだけの価値があるレストランとして、日本のみならず世界中のグルマンたちを魅了する一軒になりそうです。
食べログレビュアーのコメント
『甘鯛、赤大根~始まり、安納芋と菊芋のコンフィ、白トリュフ入り、玉葱のパイ包み焼き、パルミジャーノレッジャーノと酒粕のソース、河豚の白子、豚、オレンジ白菜の白味噌仕立て、鰤と四色大根、クリスタルサラダ、亀岡牛のステーキ、焼鳥、お鮨は、河豚、海老、小鰭と鯖のミックス?、中トロ、セコガニにお米の形をしたパスタ、洋梨とピスタチオのジェラート、最中とコーヒーと言う構成でした。感想は、全てがほぼ、完璧な仕上がりでとても美味しく頂けました。一品毎のアルコールペアリングも完璧でペアリングされるお酒もかなり高価なお酒を惜しみ無く出して頂けます!』(ベル山さんさん)
『おまかせコース ¥27500~(税込) 季節のお料理、アイアンステーキなCAINOYAの現在(いま)を網羅したコースになります。 ○京都の亀岡牛のトモサンカク マッシュポテト 丁寧に調理を施されており、お肉の美しい色合いが芸術的です。
○ガストロバックSUSHI •河豚 •タカエビと車海老 アマトリチャーナソース/スパイス/レタス/アボガド/唐墨 •鹿児島の鯖と天草の小肌 ビネガーソース/タルタルソース/タスマニアの山葵ソース •マグロの中トロ 中には赤身/赤ワインとスパイス ひとつひとつのにぎりの構成のこだわりが大変素晴らしく、そしてワインとの組み合わせると最高です』(phili204さん)
CAINOYA
住所 : 京都府京都市右京区花園土堂町17-3 ※価格はすべて税込・別途10%のサービス料あり。 ※「食べログ」に掲載されている情報をもとに、料理名・金額等を掲載しております。 営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
文:小田中雅子