高飛込・荒井祭里 世界選手権で決勝進出 パリ五輪の代表内定を確実に
◇世界水泳選手権(18日、福岡県立総合プール) 水泳の世界選手権は18日、女子高飛込の準決勝が行われ、荒井祭里選手が313.95点の7位で決勝に進み、2024年パリ五輪の代表内定を確実にしました。 【画像】21年のW杯女子10m高飛込で日本人初となる銀メダルを獲得した荒井祭里選手 日本水泳連盟は、今大会の個人種目上位12位以上でパリ五輪に代表内定するとしていました。 その規定により、上位12人で行われる19日の決勝に残った荒井選手が、代表内定をほぼ確実としました。 荒井選手は決勝で演技をすれば、パリ五輪出場となります。