「さぬきの月見だんご」8つの和菓子店が開発 十五夜に合わせ香川県産食材をPR
KSB瀬戸内海放送
9月17日の「十五夜」に合わせて香川県産の食材を多く使った「さぬきの月見だんご」がお目見えしました。 【写真】食べてもおいしく、見た目にもかわいい「さぬきの月見だんご」
「おいでまい」や和三盆糖、塩、坂出の金時いもなど多くの県産食材が使われた「月見だんご」。食べてもおいしく、見た目にもかわいいオリジナル商品を県内8つの和菓子店が開発しました。 (夢菓房たから/濱田浩二さん) 「さぬきの食材ってこんなにいいものがあるんだと思っていただけたら」 (御菓子司 寶月堂/松村 萌さん) 「ぜひ皆さんでお団子を食べてお月見を楽しんでいただきたい」 この「さぬきの月見だんご」は県産食材の認知度向上や消費拡大を図ろうと、県が和菓子店の協力を得て2023年度始めたものです。 今回は新商品6種類を含む8種類の「月見だんご」が19日から予約販売される他、9月1日から順次それぞれの店舗で販売されるということです。
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