【陸上】三段跳・髙島真織子が14m08w!追い風参考ながら日本女子3人目の14mオーバー
九州学連競技会の女子三段跳で、髙島真織子(九電工)が14m08(+3.7)をマークした。追い風参考ながら、花岡麻帆、日本記録保持者の森本麻里子(オリコ)に続き、追い風参考を含めても日本女子3人目の14mオーバーとなる。 三段跳・髙島真織子が貫禄勝ち 世界陸上経験し「世界の決勝で戦いたい」/全日本実業団 髙島は1回目に13m68(+2.6)を跳ぶと、2回目には日本歴代3位の自己記録を1cm更新する13m83(+1.6)をマーク。3回目に13m94(+3.6)、そして最終6回目に大台となる14m08(+3.7)を跳んだ。4回で13m70オーバーという安定感だった。 髙島は福岡大卒。昨年はアジア選手権、ブダペスト世界選手権で日本代表となった。
月陸編集部