夕焼けの“マジックアワー”から満天の“星空”を満喫!? モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を導入した山形県初のグランピングサイトとは
自然と食の素晴らしさを感じる体験
山形県南陽市にオープンしたオートキャンプ場「南陽DEたけはららキャンプジョー」に、建築家隈研吾氏とアウトドアブランドSnowPeak(スノーピーク)のコラボレーションによるモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を導入したグランピングサイトがオープンしました。 【画像】これが南陽DEたけはららキャンプジョーの全容です!(9枚)
同施設は、JR山形新幹線・赤湯駅からクルマでわずか15分というアクセスが良好で、美しい自然に囲まれた高台に位置しており、訪れる人々は都会では味わえない特別な体験ができます。 広大な敷地に約180平米のグランピングサイトが展開され、プライベートな空間でくつろげることが魅力です。 グランピングサイトからは、幻想的なマジックアワーや満天の星空が楽しめ、訪れる人々を魅了。特に、夕暮れ時には美しい景色が広がり、心が癒されます。 夕食には、サイト内に備えられたバーベキュースペースで、こだわりの地元食材を使用したバーベキューを堪能。住箱の客室前で、スタッフがすべての食材を部屋まで運んでくれるので、手間いらずで美味しい料理を満喫することが可能です。 アウトドアならではの炭火焼きで、地元の契約農家「しまざき農園」から取り寄せた新鮮なお米や、地元の「やまが炭」を使った焼き物を楽しめます。 その魅力は、ただ美しい自然や美味しい食材だけではありません。地元のスタッフが心のこもったおもてなしを提供。 チェックインから食事まで、すべてのプロセスをサポートしてくれるため、ゆったりと特別な時間を過ごすことができ、キャンプ初心者や女性同士でも安心して楽しむことができるように配慮されています。 南陽DEたけはららキャンプジョーでは、2024年11月30日までオープニング特別料金で予約できます。通常料金は1名1万5000円のところ、特別料金は1万3000円(1泊2食付き、2名1室の場合)とお得なプランを用意。 美しい自然と美味しい地元の食材を堪能できる同施設で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
VAGUE編集部