【無料動画あり】『超絶アスリートがサッカーをやってみた!』第3関門 前編 『シュートアウト対決』。安田理大が「これがプロっすよ」のプレーを見せる!
J1最多得点記録を誇る元日本代表の大久保嘉人はじめとする『超絶アスリート軍団』(以下、アスリート軍団)とサッカーの『日本代表レジェンド』(以下、レジェンド軍)が対決するチャレンジシリーズ。 【無料動画】第3関門「シュートアウト」 前編
第3関門の種目は『シュートアウト』。かつて、PKの代わりにアメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)などで採用されていたもので、キッカーとゴールキーパーが1対1で対決する。ドリブルでゴールへと攻め上がるので、PKよりもスリリングな展開が見られるのが特徴だ。
PK戦と同じく、両チームから5人がそれぞれキッカーとして挑戦し、より多くの得点を決めた方が勝利となる。ただし、レジェンド軍が攻撃の時は、ハンデとして、アスリート軍団からディフェンダーを1人置くことができる。また、レジェンド軍のキーパーにはJOYが指名される。
レジェンド軍の最初のキッカーは現役時代、右サイドバックだった加地亮。ディフェンダーに、スピードスケート金メダリストの高木菜那を指名。スケートのスタートのポーズで構えると、高木も同じ構えで応戦。加地は現役時代さながらのスピードで高木を抜きにかかるが…。
また、アスリート軍団の1番手で登場した高木のシュート、そして、レジェンド軍の安田理大が見せた「これがプロっすよ」のプレーをどうぞ!
(文中敬称略)
取材・文:松山ようこ/写真:スポーツ企画工房
松山 ようこ