宮城が29年ぶり2度目の駅伝日本一!仙台育英高勢が躍動、8区・男乕が区間賞、アンカー・小海で逆転/都道府県女子駅伝
◇皇后盃第42回全国都道府県対抗女子駅伝(1月14日/京都・西京極陸上競技場発着9区間:42.195km) 19年ぶり優勝!宮城のVメンバーをチェック! 第42回都道府県対抗女子駅伝が行われ、宮城が2時間★分★秒で優勝。1995年の第13回以来、29年ぶり2度目の日本一を飾った。 宮城は1区の細川あおい(仙台育英高)が区間9位の力走。続く壁谷衿奈(仙台育英高)も区間11位ながら4つ順位を上げる。 高校生2人で流れを作ると、4区は同校OGの佐々木梨七(積水化学)が区間2位。6区の橘山莉乃 (仙台育英高)で3位に上がると、8区で男乕結衣(五城中)が区間賞で2位に浮上した。アンカーの小海遥(第一生命グループ)がトップの兵庫に追いつくと、5.3km付近で抜け出し、そのままVテープを切った。
月陸編集部