11月定例県議会が開会 宮下宗一郎知事が25億7000万円余りの「補正予算案」など35の議案を提案 青森県
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11月定例県議会が22日に開会し、宮下宗一郎青森県知事は県庁舎の津波浸水対策を始め総額25億7000万円あまりの補正予算案などを提案しました。 【写真を見る】11月定例県議会が開会 宮下宗一郎知事が25億7000万円余りの「補正予算案」など35の議案を提案 青森県 定例県議会開会日の22日は、会期を12月9日までの18日間と決めたあと、宮下知事が総額25億7000万円あまりの補正予算案など35の議案を提案しました。 予算案の主なものでは、職員の月額給与を平均3.22%、期末・勤勉手当を0.15か月分引き上げる経費に24億6400万円余り。津波の浸水想定の見直しにより、県庁本庁舎で最大3.1mの津波が想定されることを受け、新たに電気棟と呼ばれる建物を建設するための対策工事などに5940万円が盛り込まれています。 県議会は11月28日から一般質問が始まり、3日間であわせて12人の議員が登壇します。
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