【バスケ】ネブラスカ大の富永啓生「オール・ビッグテン・チーム選出は嬉しいが、僕たちにはまだやるべき仕事がある」
一番の成長はカッティングをしてバスケットにアタックできるようになったこと
――コーチは去年からカルチャーが変わったとよく話しているが、あなたがここに来てからどんなふうに変わったか。 富永:僕たちは昨季の終盤にカルチャーを築き上げて、それが今季も継続していると思います。どういうふうに言えばいいのかわかりませんが、とにかく僕たちのカルチャーはどんどん良くなって、今はかなり良いと思います。 ――あなた個人のゲームで成長したところは? 富永:昨季から一番良くなったところは、カッティングをしてバスケットにアタックできるようになったことですね。あとは、以前よりもボールを持つ機会が増えたので、そういう部分でオフェンス面の成長があると思います。 ネブラスカ大学は3月16日(現地15日)、ビッグテン・カンファレンス・トーナメントの準々決勝に登場する。
YOKO B