高須克弥氏、蓮舫氏との遭遇＆エール交換を明かす 田母神俊雄氏の応援中「美しい光景なう」
「高須クリニック」高須克弥院長は28日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、東京都知事選（7月7日）に出馬している元航空幕僚長の田母神俊雄氏（75）の応援中に、蓮舫前参院議員（56）と「遭遇」し、都知事選でのエールを送り合ったことを明かした。 田母神氏と蓮舫氏はこの日、スタート時間が1時間違いで、品川区の武蔵小山商店街を練り歩く日程だった。高須氏は田母神氏の応援に入っており、ともに歩いていたが、自身が蓮舫氏とすれ違う様子を撮影した写真の第三者による投稿を引用しながら「握手した。蓮舫さん『おからだ大丈夫ですか』と気遣ってくれた。『蓮舫さん応援ありがとう』と田母神さんに感謝。みんな紳士的だ」と、蓮舫氏との遭遇についてポストした。 別の投稿では、蓮舫、田母神両氏の遭遇を報じたネットニュースを引用しながら「スポーツマンシップが生きている。笑顔でエール交換。美しい光景なう」ともつづった。 高須氏の投稿には「いいなあ」「選挙はスポーツ」「いいシーンだな」などのコメントが寄せられた。 一方、蓮舫氏も、同地での街頭活動後、Xに「田母神候補と選対スタッフの皆さんとすれ違いましたが、お互い笑顔でいい感じなのも嬉しかったです」と投稿した。 都知事選にはこのほか、現職小池百合子知事（71）、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏（41）ら計56人が立候補している。
