「カボチャのビックリ大賞89.8キロ!」四万十市《がいにビックリたまげた大会》【高知】
高知さんさんテレビ
四万十市で旬のあの野菜の重さを競う大会が開かれました。その重さはなんと100キロに迫る勢いです。 澤村栄治カメラマン: 「見てくださいこの大きさ。後ろに体がすっぽりと隠れます。ビックリたまげた!」 四万十市西土佐で開かれたのはカボチャの重さを競う大会、その名も「がいにビックリたまげた大会」です。2024年で36回目の恒例イベント。5月にカボチャの苗およそ180株が地元の小学校や農家に配布され、大切に育てられた56個のカボチャが並びました。 黒潮町の拳ノ川小学校の児童は4つのカボチャを出品しました。 拳ノ川小学校・4年生: Q今回1番大きいの何キロ?:「33キロです」 Q来年の目標は?:「目標はできれば50キロぐらいです」 大人2人がかりで運んでいるこちらのカボチャ。その重さはー アナウンス:「89.8キロ!」 審査の結果、最も重いカボチャに与えられる「ビックリ大賞」にはこの大会におよそ30年前から参加している篠田英也さんのカボチャが輝きました。 優勝者・篠田英也さん:「ほっとしました」 Q来年の目標は「来年は100キロは超したいですね」
高知さんさんテレビ