「世紀の高配当」狙いで郵船と商船三井を買うのは"あり"か
海運株ホルダーに待ち受けているのは、前途洋々たる高配当の恩恵か、それとも……(写真:Yoshitaka/PIXTA)
高配当株は買われている気がする――。そんな声が聞かれる程度の、文句なしの下げ相場だ。 3月FOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)まで1カ月を切る中、利上げリスクが覆う株式市場。そこに、地政学リスクとしてロシア・ウクライナ間の緊張度合いで右往左往。ニュースの強弱こそ計りかねるが、ウクライナ関連のヘッドラインを受けて、株価指数の短期のボラティリティが跳ね上がっている。
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岡村 友哉