芳根京子「しずかちゃんと連弾したい」 舞台あいさつ中もジャイアン&スネ夫にモテモテ
俳優の芳根京子が11日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』(3月1日公開)の完成披露試写会に出席した。 【集合ショット】芳根京子がモテモテに ドラえもん&のび太らずらり 原作者の藤子・F・不二雄さん生誕90周年記念作品でもある今作は、“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんとのび太たちがすてきな仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ新たなハーモニーを生む大冒険を描く完全オリジナルストーリー。 物語のカギを握る海外で音楽活動をしている歌姫ミーナ役を演じる芳根は、一足先に映画を鑑賞し「皆の演奏に感激して、とっても楽しいと思ったのですが、おうちで見たので、映画館で見る方が(音響も楽しめて)絶対面白いと思った」とコメントした。 感動ムードの中、スネ夫は「僕の活躍どう思ったのかな?」、ジャイアンも「俺さまは?」と芳根に問いかけ。芳根が「最高だったよ!」と伝えると、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)は「すごいな…」とスネ夫とジャイアンをうらやましそうに見つめていた。 また、芳根は「幼いころからピアノを習っていたので、しずかちゃんと連弾したい」とお願い。しずかがうなずくと、のび太も「僕も聞きたい」と人一倍ノリノリだった。 イベントには、石丸幹二、芳根、かが屋、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、今井一暁監督が出席。堂真理子アナウンサーがMCを務めた。