6月10日“ロケ弁の日”に「第1回 日本ロケ弁大賞」が発表!大賞はオーベルジーヌの「ビーフカレー」に決定!
265種類のロケ弁から「大賞」が決定。9店舗9商品の金賞も同時に発表
6月10日の“ロケ弁の日”に合わせ、「第1回 日本ロケ弁大賞」が発表された。 「第1回 日本ロケ弁大賞」は、日本ロケ弁大賞 運営委員会が主催し、映像・テレビ制作、広告撮影、雑誌撮影、イベント制作、舞台・公演などのさまざまなロケ現場にて、出演者やスタッフが食べる弁当、通称「ロケ弁」をテーマに、特に業界内で影響を与えた弁当を称えるもので、インターネット上にてロケ弁愛用者たちが “ロケ弁大賞にふさわしいと思う弁当” を265種類の弁当の中から投票、品評会を経て決定された。 日ごろ、人々にパワーを与える制作の仕事の裏側には、果てしなく長い、時には辛く厳しい道のりが続く時もある。そんな中、「あのお店のお弁当を食べると力がでる」「このお店のお弁当が現場にあったらテンションが上がる」あともう少し頑張りたい時に歩みを支えるのが、美味しい弁当の存在だ。 この度開催された「日本ロケ弁大賞」は、そんな現場で働く人の日々の頑張りを支えるロケ弁に、普段なかなか伝えることができない感謝の気持ちと、さらなる発展を祈願し、食の力で仕事現場に影響を与えたお弁当を称えたものだ。 そして、記念すべき第1回の「ロケ弁大賞」は、オーベルジーヌの「ビーフカレー(1,296円・税込)」に決定。また「ロケ弁大賞」の品評には、稲田爽氏、黒江淳子氏、おとのロケ弁日記氏、三上貴子氏、櫻井知里氏、龍史晃氏の品評者6名が参加、9店舗9商品の「金賞」も合わせて決定した。
「第1回 日本ロケ弁大賞」 大賞に輝いたオーベルジーヌの「ビーフカレー」
見事大賞に輝いた、オーベルジーヌの「ビーフカレー」は、弱火で3日間煮込んだ玉ねぎブイヨンをベースに、国産牛のバラ肉をホロホロになるまで煮込み、バターと生クリームで仕上げた酸味と甘味と旨味を一度に味わえるオリジナルカレーで、古くから業界では「冷めても美味しい!」、「オーベルジーヌのカレーがあるとテンションがあがる!」と評判の逸品だ。 大賞の受賞に際し、有限会社オーベルジーヌ 代表取締役社長 高橋祐介氏は、以下のようなコメントを述べている。 ― この度初開催の日本ロケ弁大賞にて大賞を受賞することができ、大変光栄です。日々ご愛顧いただいているお客様に心より感謝申し上げます。これからも、手間を惜しまず丁寧なカレー作りにこだわり、心を込めたお弁当を現場にお届けします。皆様のお仕事の原動力として、オーベルジーヌがお力添えできるよう精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。