市民約1000人参加 南海トラフ巨大地震に備え防災訓練 三重・尾鷲市
中京テレビNEWS
三重県尾鷲市で、南海トラフ巨大地震備え、市民およそ1000人が参加し防災訓練が行われました。 20日朝に行われた訓練は、南海トラフ巨大地震が発生し、十数分後には最大17メートルの津波が襲ってくるなどの想定で行われました。 尾鷲市賀田町では近隣の住民が高台にある避難所へ避難する訓練や、スタッフが防災倉庫の備蓄を確認していました。 参加した住民らは、「これからも出来るだけ訓練に参加していきたい。」などと話していました。