宮崎宣子、ペット事業に参入「妥協せずに愛犬のことを思って開発しました」犬用ボディーケア製品を獣医師と共同開発
フリーアナウンサーでオーガニックハーブのブランド「EMARA(エマラ)」を運営する経営者でもある宮崎宣子がこのほど、ペット事業に参入した。「EMARA for pets」として獣医師と共同開発した自然由来成分96%以上の犬用ボディーケア製品を販売している。 愛犬家でもある宮崎自身の経験を商品開発に生かした。「うちの犬がペットサロンでトリミングをしたら、おなかの皮膚が赤くなったことがありました。洗い過ぎの状態でした」。それから「繊細な犬の肌に合うボディーソープを作ろう」と一念発起。獣医師に監修を依頼して3年半かけて商品化にこぎつけた。 クラウドファンディングサービス「Makuake」でシャンプー、トリートメント、肉球クリームを発売。「一切、妥協せずに愛犬のことを思って開発しました」と話している。
報知新聞社