噴火湾の毛ガニ漁が最盛期 去年大量発生で漁に支障のオオズワイガニは減少 北海道長万部町
北海道放送(株)
北海道噴火湾の毛ガニ漁が6月解禁され、長万部町では水揚げが最盛期を迎えています。 6月20日に解禁された噴火湾の毛ガニ漁。 資源保護のため水揚げできるのは、甲羅の幅が8センチ以上のオスに限られていて、地元の漁師によりますと、資源は回復傾向にあるということです。 去年はオオズワイガニが大量発生し網が引きちぎられるなど、漁に支障が出ましたが、今年は去年よりオオズワイガニの数は少ないということです。 噴火湾の毛ガニ漁は12日までで、今年の噴火湾全体の漁獲枠は去年より、およそ15トン多い98.8トン。 長万部漁港の割り当ては13トンと決められています。
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