「NHKに合わない」セクハラ騒動の女子アナの“リア充”写真に物議、民放アナのような派手さは必要なのか？
NHKアナウンサー・中川安奈への注目度が高まっている。 事の発端は、『NHKサンデースポーツ』の公式X（旧Twitter）に投稿された彼女の写真。とあるスポーツニュースサイトによって彼女の服装について、“ボディラインが強調されている”とネットで騒がれていることを記事化されたことだった。 【写真】「NHKに合わない」「民放アナっぽい」 派手すぎると指摘されたNHK女子アナの“リア充”写真 「記事内には、中川アナの容姿をセクハラまがいの文言で褒めるネット上の声が取り上げられており、物議を醸したのです。“記者の良識を疑う”“ハラスメントリテラシーがない”と批判され、中川アナの知名度が一気に上がりました」（スポーツ紙記者、以下同） 2016年4月にNHKに入社。秋田放送局に3年間在籍したあと、広島放送局に異動。翌年の2020年からは東京アナウンス室に籍を移し、現在は『あさイチ』のリポーターなどで活躍。 学生時代に『ミス慶応』で特別賞を受賞したほどのルックスはさることながら、海外生活が長かったために日本語、英語、スペイン語の3か国語を操る多彩さを持ち合わせている。
インスタグラムを開設
「才色兼備な新人として、入社当時からNHKアナウンサーのファンの間で注目されており、ネット上ではそのスタイルのよさにも言及されてきました。問題となった記事のコメント以上に、過激なセクハラの文言が多く寄せられていましたね」 そんな中川アナは、2023年5月に個人のインスタグラムアカウントを開設。最初の投稿では、 《プライベートのことを発信していきます!》 という文言とともに、元体操選手の村上茉愛とのツーショット写真を載せていた。
「インスタでは、自分自身や仲のいい民放テレビ局のアナウンサーとの写真など、宣言通りプライベートを公開しています。スタイルが見て取れる写真などには、“峰不二子みたい”“グラビア級”といったコメントが寄せられています」（ネットニュースライター） 人気の高まりからか、1月26日現在、フォロワー数は4万人を超えている。 セクハラをする方が悪い、というのは当然の認識ではあるが、実は中川アナのインスタそのものに疑念の声もあって…。 「NHKのアナウンサーで公式のインスタを運用している人はほとんどいません。他のSNSで趣味について発信している人はいるものの、中川アナはレアケース。そもそも民放アナとは異なり、視聴率を稼ぐためのアイドル的人気は求められていません。しかし、中川アナのインスタには民放アナのような派手さがあり、“人気取り”を狙っているのでは、と思ってしまいます」（NHK関係者、以下同）
