世界一稼ぐモデル、「本物のエンジェル」のような息をのむほど美しい"羽根つきドレス"で美脚を披露
ケンダル・ジェンナーは今年のメットガラルックに、アレキサンダー・マックィーンがジバンシィ時代に手がけた1999年の美しいドレスを選んだ。1920年代のフラッパーガールのバイブスを放つピースだった。が、ケンダルは一連のイベントが終わると、白のタイプの異なるドレスに2度もチェンジして、アフターパーティーを楽しんだ。 【写真】リアル天使...。美しすぎるケンダル・ジェンナーの最新エンジェルコーデ
1着目は、天使の2枚の羽根を中央で合わせたように彫刻されたコルセット型の優美なミニドレスで、アシンメトリーなスカートが彼女が歩くたびにまるで夢のように流れる。これもアレキサンダー・マックィーン時代のジバンシィの1997年春夏コレクションからピックアップしたもので、ストラップ付きの白いサンダルを合わせていた。 ケンダルはインスタグラムストーリーに投稿した写真の上に、「私、夢見てる? ホントにこのドレスを着てるの?」とキャプション。他にもセルフィーを何枚も載せていた。 その後さらに、アンドレアス・クロンターラー・フォー・ヴィヴィアン・ウエストウッドのセクシーなレースのミニドレスにチェンジ。フローラルレースのシースルーで波型のトリミングが施された長袖ピースの下に、深いスウィートハートネックラインのコルセットにタイトなミニスカートがついたシャンパンカラーのドレスを着用。1着目と同じサンダルと、白のマイクロハンドバッグをスタイリングしていた。ソフトなウェーブヘアを下ろし、ローズ系メイクで仕上げて。 エミリー・ラタコウスキーがテキーラブランドのクラセアスールと金融街で催したアフターパーティーでは、このレースのルックで元カレのバッド・バニーと楽しむ姿がキャッチされたケンダル。VIPテーブルでバニーと一緒に一晩中お喋りしたり笑ったりする姿に、復縁の噂が勢いづいている。
From Harper's BAZAAR.com