十両の北の若、島津海が大相撲夏場所初日休場 朝乃山と尊富士含め関取衆4人休場に
日本相撲協会は12日、西十両5枚目の北の若(23=八角)と西十両7枚目の島津海(27=放駒)が夏場所初日の休場を発表した。 【写真】尊富士が夏場所を休場「四股も満足に踏めない」 北の若の休場は22年夏場所以来2度目で、初日の対戦相手の輝は不戦勝。島津海は左脚を痛めて途中休場した春場所に続き7度目の休場となった。初日の対戦相手の獅司は不戦勝となる。 今場所の十両以上の休場は小結朝乃山、幕内尊富士 と合わせて4人となった。