三崎マグロのトロの肉まんが美味しすぎる！ 三崎港の名物「とろまん」をお取り寄せしてみた
●三崎港といえば、マグロが名物。そんなマグロのトロを惜しみなく使った三崎港の名物「とろまん」の美味しさの秘訣とは？
神奈川県三浦市にある三崎港といえば、新鮮で美味しいマグロが味わえる人気の観光地です。三崎港で水揚げされるマグロなどを使った海鮮丼のお店が軒を連ね、市場では新鮮なマグロや魚介をお土産に買って買えることができます。 三崎港の名物中華まん「とろまん」が予想を超える旨さ！
その三崎港にある海の駅、産直センター「うらりマルシェ」で三浦の野菜やマグロを物色していたところ見つけたのが、『みさきまぐろ倶楽部』のマグロ中華まんじゅう「とろまん」です。
店先では蒸したての「とろまん」を食べることができるのですが、初めて食べるその旨さに感動！ 「かながわの名産100選」にも選ばれる名物、帰ってからも忘れられず、お取り寄せしてみました。一体、どんな味わいなのか、その美味しさの秘訣とは？
かながわの名産100選！ 「とろまん」の旨さの秘訣とは
こちらがお取り寄せした「とろまん」。10年以上、三崎港の名物グルメとして親しまれ、全国からも多くの注文が寄せられているそう。 友人にも配ろうと多めに購入したところ、鮮魚が入っていそうな発泡スチロールのケースに入ってやってきました。マグロをイメージしたパッケージのデザインもどこか愛らしいですよね。
せっかくの「とろまん」、お店のように蒸篭を使って蒸すとより一層、おいしく味わえますよ。手軽に食べたい場合は、冷凍のままの「とろまん」を水に潜らせてラップでふんわりと包み、電子レンジで3、4分温めてもOKです。
たっぷりのマグロのトロと、キャベツや玉ねぎ、椎茸、筍などの新鮮な野菜をミックスした、やや小ぶりの中華まんじゅう。パオ（包）は横浜中華街の秘伝の技で、『みさきまぐろ倶楽部』の料理人が地元流にアレンジして仕上げているそう！ これは期待が高まりますね。
マグロを知り尽くした料理人が作る、本格派マグロまんじゅう。ふわっとしたパオに包まれた、マグロ餡。そこに野菜の旨みが混ざり合い、普段食べている肉まんに比べてあっさり、軽やか！ 魚の中華まんじゅうと感じさせない食べやすさですが、味わうほどにマグロの旨味が深まっていきます。これぞ、三崎の美味しさが凝縮された名品かも！ 日持ちもするので少し多めに購入しても良さそう。小腹が空いたときにあると重宝しますよ。もちろん、大切な人への贈り物にも喜ばれるでしょう。三崎港を訪れる機会がある人はぜひ、現地でも蒸したてを食べてみてくださいね。
●DATA みさきまぐろ倶楽部の「とろまん」
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