JAL機と海保機の衝突事故から半年 運輸安全委員会が乗客に当時撮影したスマホ動画の提供を依頼したと判明
FNNプライムオンライン
羽田空港で、日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故から2日で半年です。 事故の状況を明らかにするため、国の運輸安全委員会が、乗客に当時撮影した動画の提供を依頼していたことがわかりました。 羽田空港では2024年1月2日、札幌発の日航機と海保機が滑走路で衝突し、海保機の乗員5人が死亡し、機長が重傷を負ったほか、日航機から脱出した乗客乗員379人のうち、17人がけがをするなどしました。 関係者によりますと、国の運輸安全委員会は当時の状況を明らかにするため、航空会社を通じて日航機の乗客に当時の座席の位置とともに、スマートフォンで撮影した動画や写真の提供を依頼していたことがわかりました。 航空会社を通じて、こうした依頼が行われるのは、異例だということです。
フジテレビ,社会部
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