「淡色メガネ」が冬に効くワケとは?
要素【3】 冬のお洒落に欲しいのは……「色味」
見た目も体感も圧倒的に暖かなムートンアウターは、冬のオヤジの強~い味方ですよね。ただし、色はやっぱりシックが主流。でもご安心を。アソコに色を纏っていれば、小面積でも最大効果の際立ちが手に入りますから。
誰もがダークトーンのアウターに包まれる冬は、街から色が消える季節。裏を返せば、冬に色を身につければ、それだけで際立つということ。さらに、寒~い季節だからこそ、発色豊かで暖かみのある色は、人の心を引きつけます。オヤジたるものこんな良いものを取り入れない手はありませんよね。
この3要素を一本、3秒で叶えてくれるのが……「淡色メガネ」です!
冬のお洒落に欲しい、重み、不良(ワル)さ、色味の3要素が一発で手に入るもの、それが淡色メガネです。 淡色レンズではなくあえて淡色メガネと称するのは、昨今レンズを入れ替えるまでもなく、初めから淡色を搭載したアイウエアが増えているから。これならアナタはただ買うだけ。一本、3秒で冬のお洒落を格上げできます。
モスコットのアイコンモデルである、NEBB、LEMTOSH、MILTZENの、それぞれの良いところをミックスしつつ、まったく新たなデザインとしての完成度をも備えた「GRUNYA」。そんな欲張りなフレームに鮮やかなイエローレンズをカスタムした淡色メガネ。色が減る冬の街で際立ち必至の一本です。 2024年2月号より ※掲載商品はすべて税込み価格です 写真/人物・黒沼 諭(aosora)、静物・鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/中西真也 ヘア/Eiji Sato(SIGNO) メイク/CHACHA(beauty direction) 文/竹内虎之介(シティライツ) 編集/市村広平、加藤寛太(ともにLEON)