紀平梨花、「歌ってみた」“熱唱”で美声を披露「スケーターとの二刀流できる」「上手すぎ」「キレイな声」絶賛の嵐
フィギュアスケートで、2019、20年全日本女王の紀平梨花(トヨタ自動車)が23日、自身のSNSを更新。最新動画を公開した。 【写真複数】カワイイ!笑顔で熱唱する一枚 インスタグラムに「aikoさんの『カブトムシ』歌ってみた」と書き始め、「趣味で何か月前かに1度レッスンを受けた際、撮っておいた動画見つけたので載せてみます~ 1発撮り自分記録用なので甘めに」と美声を披露した紀平。 「でも、怪我(けが)で競技おやすみ期間に1人でたっくさん歌練習しました」と明かし、「スケートリンクも外側からは撮影禁止なのでなかなか動画が撮れずですみません ※どんな投稿をしても私はスケーターだしスケートと共に生きています。そこを勘違いはしないでください。」と記している。 この投稿にフォロワーからは「声も可愛(かわい)い」「歌の才能もあるんですね~ スケーターとの二刀流できますね」「すごい綺麗(きれい)な声」「聴(き)き入っちゃう…上手(うま)すぎる」「かわい~歌声に癒やされました」「フルで聞いて泣いちゃった…」「心地よい美声」と新たに披露した“才能”を絶賛する声が寄せられている。 紀平は今季、全日本選手権の予選となる中部選手権やGPシリーズのスケートカナダを欠場。昨年9月に日本連盟を通じて「2026年ミラノオリンピックの夢に向け、今年は怪我(けが)の完治を優先しようと、コーチとミーティングを重ね決断しました。来シーズンは、まず健康、そしてパフォーマンスも完全に復活し、全力でトップを目指していけたらと思っております」と、今後について説明していた。
報知新聞社